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携帯電話? いいえ、ワカサギ用の電動リールなんです


●トレンドマガジン「DIME」最新号、本日発売。注目の特集は、「06年、チェックし忘れてないか!? 読者からの投票で決まるトレンド大賞」です。ダイム20周年の今回を飾る商品はなにか? そしてまだまだある、06年のヒット商品を総まくりします。
 冬場の釣りの代名詞といえば、湖に分厚く張った氷の上で楽しむワカサギ釣り。独特の醍醐味がある反面、なかなかの忍耐力も必要な釣りでもある。微妙なアタリを逃すまいと、指先に神経を集中。いざヒットという段になって、慌てたり手がかじかんだりして、うまくリールを巻けない、なんて経験を持つ人も多いようだ。そんな人に朗報! ワカサギ釣り専用の電動リール『Linear(リニア)』が登場した。

 ちょっと見ただけでは、釣りのリールとは思えないオシャレなスタイルで、しかも6色ものカラーバリエーションが用意されている。商品内容は説明書、操作方法、注意事項のほか電動リール本体(ゴム管装着済み)、附属ゴム管2本、ゴムプレート1枚、ソフトケース。本体はアクリル製で、今のところは右利き用のみをラインナップ。本体横の青いボタンが巻き上げスイッチ、その手前の突起物はお助けスイッチで、電池消耗時のスターターとして用いたり、仕掛け投入時、緊急的にスプールの回転を止める為に用いることができる。

 仕掛け投入スイッチは反対側にあり、投入スイッチを押すと、お助けスイッチが飛び出し、スプールは仕掛けの重さで回転。巻上時はモーター動力でお助けスイッチが引き込まれると同時に、投入スイッチが飛び出す仕組みとなっている。ボートで釣る場合は別売りのクランプを用意する。クランプは角度調整のできる同社の『マシンガン・クランプ』(通販等費用込み価格・4530円)が便利。氷上ではマシンガン・クランプを平らな台やクーラーボックスにセットする。
 本体から伸びる黄色いヒモは、万一本体を水中に落としても湖底まで沈まないように、クランプに縛っておくためのもの。使う穂先やオモリに合わせて角度調整し、本体をセットする。

 投入スイッチを押して仕掛けを沈降させ、バックラッシュが起こらないように着底させる。あとはクランプの上に置いて、ひたすら指先で魚信を待つのみ。この「置いてアタリを待つ」というのも、リニアの特徴といえる。アタリがきたら本体の位置をキープしつつ軽く、速やかに合わせ、巻き上げスイッチを押す、という具合だ。

 電池は市販のCR2を使用。スプールは上部のナットを回せば外せる。そのため、釣り現場でバックラッシュを起こしても、簡単にメンテナンスできるわけ。これは初心者にとっては、何よりありがたい。使い方が簡単で、しかも見た目もカワイイ電動リールの誕生は、女性ワカサギ釣り愛好家をも激増させる……かも知れない!!

(ライター/野田 伊豆守)


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◇◆DATA◇◆
価格/1万2640円
サイズ/98×48×30mm
適合オモリ/約0.8号〜2.5号
使用電池/CR2。
問い合わせ先/Club Crest(クラブクレスト)
TEL/027-261-2449 
H P/http://club-crest.hp.infoseek.co.jp



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