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へびのマフラー、巻いてみませんか?


●へびマフを巻いて、アイススケートなどいかがでしょうか? レッツエンジョイ東京「東京のアイススケート場ガイド」をチェック。カエルもかぶればスケートリンクで注目の的間違いなし!?
 へびを首に巻いたり、頭にカエルをのせたことはありますか? 私は4年前の冬から、首にへびを巻き、2歳の息子はこの冬からカエルをかぶっています。

 といっても、巻いているのはフリース製のあったかい、オシャレなへびとキュートなカエル。暖かく、汚れたら自分で洗えるフリース素材は、アウトドア遊びには最適で手放せません。そして、このマフラーは見た目だけではなく、面白いのがパペットのように口を開閉できること。お子さんをあやすのによし、環境教育の実習などでみんなの気をひくのにも最適。また手を温めたり、会話の相手になってもらったりと、活用できる優れものなのです。もちろんへびビ好きな方にも満足頂けるように、舌も気管付近から出ている凝りよう。あの両生類爬虫類に詳しくて有名な千石先生も持っている代物です。

 こんな素敵なへびを創作しているのは、へびマフラー作家のRinzoさん。本職は、環境調査会社で自然環境の調査もしている、フィールドワーカー。かわいいのが出来上がった時は嬉しいそうですが、そこは悲しいサラリーマン。マフラーの納期を守るため、深夜残業後に睡眠を削っての針仕事はもちろん辛いそうですが、一番辛いのはどうしても納期を守れず、詫び状を書く時だそうです。

 もともと、へびやカエルの好きなRinzoさんが作品を作り始めたのは21歳の秋。いきつけの布屋さんで迷彩柄フリースを発見。「フリースなら切りっ放しでなにか作れるかも。これはへびみたい。」と思い、試行錯誤で一作目を製作。その時、口は開かないタイプだったそうですが、その1年後に大学サークルの後輩から「口がパクパクしたら面白いのでは?」と言われ、今のパクパク型に作り変えたそうです。カエル帽子は、その余った切れ端で何か作ろうと思っていた時に、フリース製の帽子の型紙が載っており、それをアレンジして作ったとのこと。

 最近は、へびマフやカエル帽だけではなく、様々な人からの要望でアカハライモリやシリケンイモリナナフシマフラーなども製作し、作品も多様化。へびマフの色も、様々な柄や色から選べます。男性陣にお薦めなのが、迷彩色や無地。男性がしていても何の違和感もありません。本当です。

 今後は、日本産へびをモデルにした腹板のあるリアルへびマフ、両側が顔になっていてマフラー兼手袋にもなるような双頭へびマフ、日本産サンショウウオマフラーを作ってみたいと、話して下さいました。

 最後にRinzoさんからメッセージ。「両棲類と爬虫類は偏見の多い生き物なので一言。へびは、ぬるぬるしていません。全部のへびに毒があるわけではありません。大蛇ばかりではありません。10cmくらいの小さいへびもいます。嫌いだからといって虐待したり、どんな生物かを知らない人(子供など)に、嫌な面を強調して伝えないで欲しい。是非、自分の苦手な生物について、正しい知識を持ってもらいたいです。」これは、本当にどんな生き物、人に対しても言えることですよね。

 そんな偏見も払拭するようなへびマフラー。そろそろ同じ冬の格好にも飽きる頃。マフラーで一新。本物のへびが出てくる春まで、へびマフと一緒に冬を過ごしてみませんか?

(新米母さんライター/半谷 美野子)


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◇◆へびマフの注文の仕方◇◆
HP「両爬屋」に載っているメールアドレスに 
・欲しいもの
・欲しい個数
・どんな色、模様がいいか
を書いて、まず連絡。数回のやり取りでお好みの作品を注文するかたちになっています。



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