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有機野菜が食べ放題! 大人気の自然派レストラン


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 「有機南瓜のお袋煮」「豊後鶏の胡麻煮」「有機野菜のお粥」「セイアグリー健康卵の茶碗蒸し」……。メニューを見ただけで元気になりそうな料理が60種類以上。今、有機栽培の健康野菜料理がブッフェスタイルで楽しめる自然式食堂『餉餉(ke-ke)』が人気を呼んでいます。ランチタイムには長い行列ができる人気ぶりで、一足早くこのレストランを訪れた母が、「とにかく、一度食べてごらんなさいよ」と盛んにすすめるので、母に連れられて東京・駒沢公園店へいってみました。

 このレストラン、お茶漬けで知られる永谷園が運営し、銀座、駒沢、羽田空港第二ターミナルなど首都圏で6店舗をチェーン展開しています。ファミレスのような気軽な雰囲気の中にずらりと並ぶ昔ながらの家庭料理。たとえば有機大豆の昆布煮などは何度も食べたことがあるのに、食べてびっくり。あらっ? 大豆ってこんなにおいしかったっけ!
 じゃが芋はホクホク、なすはみずみずしく、トマトは甘く……。体にやさしい有機栽培農産物、特別栽培農産物の食材を、化学調味料、保存料、着色料を一切使用せずに調理したプロの家庭料理なのです。
 
 私が一番感激したのは、『キララミニ』というミニトマト。説明書きには北海道・旭川市の小沼健一さんという人が特別栽培したと明記。細長いトマトはまるでフルーツのような甘み。皮が固く歯ごたえがあって、今まで体験したことのない食感のよさ! お皿に山盛りにして20個くらい食べたでしょうか。好きな物を好きなだけ食べられるもの、ブッフェスタイルの楽しいところ。駒沢公園店ではランチは1680円、ディナーは2200円で食べ放題です。

 「キララミニは、私も入荷が楽しみ。いつも多めに試食します」と笑うのは、『餉餉』を運営する(株)永谷園サンフレックスの見付善行さん。「限られたレストランでしか食べられないので、これを目当てに食べにくるお客様も多いんです」。
 見付さんによると、人気を博した野菜はもうひとつ『ピュアホワイト』という白いトウモロコシがあり、駒沢店などで開かれる朝市ではキララミニと並んでピカイチの夏野菜だったとか。でも、残念ながら『ピュアホワイト』は時季が終わってしまいましたが、これから『インカの目覚め』という黄色いじゃが芋が登場するとのこと。ユニークな名前に食指も動きますね。

 こうした食材の仕入れは、旬にこだわって北海道から沖縄まで。お米以外は特定の契約農家を持たず、事業部長の杉内健吉さんが農家に出向いて、レストランのコンセプトを話して調達しています。産地の生産の都合や気象条件により予定の食材が調達できないこともありますが、そこは無理せず、そのときに自然が授けてくれた一番おいしい野菜を使ってメニューを考えていくそうです。

 メニューは毎月変わり、各店舗によって料金もおすすめメニューも異なります。所沢航空公園店では小豆、じゃが芋、さつま芋の羊羹たちが魅力、横浜ランドマーク店では有機のリンゴ酢と葡萄酢が用意され、好きなドリンクに混ぜてオリジナルお酢ジュースを味わえるドリンクコーナーも。駒沢公園店では料理教室を開催し、さらにペット連れでも利用できるテラス席があります。

 食欲の季節は「秋の収穫祭」フェアを全店で実施。冬の鍋も待ち遠しい?、「来月も再来月も、行かなきゃ」。自然のおいしさの虜になってしまうのは私だけではないようで、リピーターが多いのもこのレストランの特徴だそうです。

(ライター/浜田 ナツミ)


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◇◆DATA◇◆
自然式食堂『餉餉(ke-ke)』
HP:http://keke.jp/
「駒沢公園店」
電話:03-3703-5213
住所:東京都世田谷区駒沢5-1-3

☆餉餉のお総菜屋さんがオープンします!
立川駅ecute(エキュート)10月5日オープン
東京駅地下GranSta(グランスタ)10月25日オープン
※詳細はお店にお問合せください。



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