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星空の下でカクテルを!
冬のデートにプラネタリウムBAR


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 カクテル片手に星に乾杯──。まるで映画のようなロマンチックなシーンを体験できるお店が人気を集めています。
 おしゃれな街、東京・白金のプラチナ通りにあって、ひときわスタイリッシュな緑のビルの最上階、店内のドーム型天井にプラネタリウムを投影したその名もずばり『プラネタリウムBAR』。直径4mの半球をスクリーンに迫力あるCGグラフィック映像や満天の星を映し出しています。

 誕生日や結婚記念日などを指定すると、その場所でその時間に見える星空を再現してくれるので、カップルや女性客に大人気。天文学習にもなるため、キャンプに行けないこの季節、ここでお酒を飲みながら都会の夜景とともに星座観察をするのもいいもんです。

 ここのプラネタリウム投影装置はコニカミノルタ製「メディアグローブ」。銀河や天体を3次元モデルで再現でき、最大12.4等星までの約118,000個の恒星を映し出すとか。実際、ながめてみると予想以上にシャープ。星のまたたきまで見えるようです。
 28席の店内では、「スケールからいえば小規模ですが、投影内容はプラネタリウム館に匹敵する映像。ドーム型スクリーンなので、かなりの迫力がありますよ」というマネージャーの中田亮平さん。太陽系を飛び出しての星間飛行シミュレーションもできるそうです。

 約20種類の投影ソフトによって描かれる宇宙は、星座、星団、星雲をはじめ、月や惑星、日本の四季、さらにオーロラの実写も……。リクエストすれば音楽に乗せて解説を聞くこともできます。リクライニングシートに陣取ってながめるなら、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』(約20分のショートカット版)がおすすめ。ドームいっぱいに銀河のパノラマが展開され、星空の列車に乗車して、銀河を旅する夢の体験ができます。

 プラネタリウム館とはスケールこそ違いますが、見たい星空を指定できるので、今年登った山の星空を友達に披露したり、まだ見ぬ山の星をながめたり。カクテルやシャンパン片手に最高の気分。ホームプラネタリウムも人気ですが、狭いわが家でながめるよりずっとムードがあって感激しますよ。

 そのカクテルで話題を呼んでいるのがSNOWIE(スノーウィー 1500円)。凍結点以下の過冷却状態(マイナス6度付近)にした紅茶やミルクをグラスに注いだ途端、見る見る氷結! 体験したことのない冷たさと粉雪のような舌触りが魅力の飲み物です。視覚的なおもしろさと不思議な食感は、サイエンスなBARの雰囲気にぴったり。ほかにシャンパンも20種以上そろっています。
 山の上でキャンプしているように、満天の星の下でのほろ酔い気分。それを、都会で、ソファに座って体験できるのですから、プラネタリウム館では味わえない贅沢といえるでしょう。

 現在は夜だけの営業ですが、来年3月からは昼間もオープンする予定。カップルはもちろん、女性同士のグループも多いとか。パーティの2次会3次会の利用にとどまらず、プラネタリウムの魅力を広げてくれるロマンチックなスポットとなっています。

(ライター/浜田 ナツミ)


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◇◆DATA◇◆
『プラネタリウムBAR』
住所/東京都港区白金台4-9-23 ツツイ白金台ビル5F
TEL&FAX/03-3440-2595
営業時間/PM7:00〜AM4:00(日祝祭日は12:00まで)
料金/ソファチャージ1200円、カクテル(1000円〜)
HP/http://www.planetarium-bar.com/



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