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東京23区のゴミをアートにする一石二鳥のプロジェクト
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今回、東京・武蔵野市の某所で極秘インタビューに応じてくれたのが、知らないうちに東京を桃色のハートマークだらけにしようとたくらむ秘密結社の首領(ドン)佐久間善典。
彼は、1991年より盛り場にゲリラ的に出没しては、ピンクのハートマークを路上に描いて、通行人を好奇心のドン底におとしいれた張本人である。
「ハートマークはたぶんすぐ消えてしまうけど、わずかに風景を変えることで、見た人の心になにか反応が起こるんです」。これをトウキョー・ハートフルプロジェクトと呼んで、ときどきハート爆弾を仕掛けに出かけてゆくという。
武蔵野市のアジトでは、組織の猫じんじんが警戒する中、取材は続いた。佐久間さんは必ず犯行の跡を撮影して作品にしており、パフォーマンス&アートの作品はアジトを埋め尽くしている。
さて、そんな佐久間さんが、いま新たな作戦を進行中だという。東京都の23区それぞれから、任意のブツをひとつずつ拾って来ようという『TOKYO
FLUXUS KITS』作戦である。
プルタブ、レンガ、落ち葉、ガラスのかけら、吸い殻などを、パネル上の23区それぞれのエリアに貼り付けていく。路上のゴミを拾いつつ、そのままアートに昇華させてしまう……なんと大胆不敵、かつ一石二鳥な犯行計画であろうか!
さて、組織はエアビーパルの志ある共犯者10人に、『TOKYO FLUXUS KITS』のまっさらのパネルをプレゼントしてくれるという。もし当たったら、アナタは23区のナニを集めますか?
(潜入取材/杉崎行恭)
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●「TOKYO FLUXUS KITS」のパネルを10名の方にプレゼントいたします。
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