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エコバッグは今や“オシャレ度&社会貢献度”で大注目!


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 4月から「改正容器包装リサイクル法」が施行され、スーパーの買い物袋が有料化になるというニュースもあり、にわかに脚光を浴びてきたのが、いわゆる“エコバッグ”だ。1995年10月、かのスーパー『紀ノ国屋』が販売。大きな話題となって以来、さまざまなお店で扱われるようになった。すでに長年使い続けている人も多いと思う。

 しかしここにきて俄然注目を集めているのが、アパレルメーカーのオリジナルや、ブランドとコラボしたデパートのエコバッグである。アパレルやデパートのもの、なんて聞くと「値が張るのでは?」と思われがち。ところが実際は「オシャレなうえにとてもリーズナブル」というので、注目を集めているわけだ。

 まず派手なカラーを取りそろえ、目を引きつけるのが、アパレルメーカー「ベネトン」ブランドの『キッチンエコバッグ』。エコロジーの発想から生まれたアイテムも、ベネトンカラーで仕上げると、完璧なオシャレアイテムに早変わりする。ビビッドな10色がラインアップされただけでなく、肩にかけやすいハンドルの長さ、持ちやすく手や肩に食い込みにくい取っ手を用意するなど、機能性にも富んでいる。取っ手には磁石もあり、そのまま冷蔵庫などに付けておくこともできるのだ。人気商品のため、現在は品切れ中。3月下旬に再発予定。500円。

 英国の王立植物園である“ロイヤルボタニックガーデンズキュー”のブランドを冠した『キューガーデンエコバッグ』をリリースしたのは「東武百貨店」。TOBUのロゴは、ポケットやペットボトルホルダーが用意された内側に、控えめに入れられているだけ。一見しただけでは、デパートのエコバッグとは思えないところがミソ。
 「英国王立キュー植物園」は、世界の植物学及び環境保護活動のリーダーとして積極的な活動を行っている世界有数の植物園。そのキュー植物園との提携により開発され、売上金の一部は同園の環境保全や、地球上の植物の保護再生活動に役立てられるというのも特徴だ。取っ手の短い肘掛け用と、長い肩掛け用をラインアップ。各700円。

 大丸の場合は、デザイナーの古家悦子氏と共同開発。見た目がオシャレなだけでなく、再生ペットボトルで作られた樹脂を67%も使用しているスグレモノ。しかも軽量でコンパクトに折りたためるから、いつでもバッグの中に忍ばせておける。525円。

 「独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金」に、売上金の一部を寄付するのは、プランタン銀座から発売された『オリジナル・マイバッグ』。深みのあるブラウンカラーをベースに、3色のふちどりとロゴをあしらったデザインが秀逸といえる。肩にかけやすく、たっぷりと入れられるのも魅力。こちらも大人気品切れ中。再発売は3月下旬予定。630円。

 ミュージシャンのユーミンがプロデュースしたエコバッグで話題を呼んだ高島屋は、東京都の歴史的建造物に認定された日本橋店の外観を描いた『メゾンエコトートバッグ』を新たにリリースした。イラストは森瑤子、山田詠美などの作品の挿し絵で有名な、画家の橋本シャーン氏が担当。素材は綿100%のキャンバス地、日本橋店でのみの販売で、価格は600円。

 まさにデパート界はエコバッグが百花繚乱状態。デパートに行ったらまずはエコバッグを購入、というのがこれからの買い物スタイルといえるかも。アパレルやデパート以外では、話題の「旭山動物園」公認の『エコバッグ』に注目。今や園の名物となった行動展示をモチーフにしてホッキョクグマ、アザラシ、ペンギンという人気の動物たちを描いた限定品。無漂白で未晒し、コットン100%。各630円。

 オンラインショップの「エコバッグ屋」は、収益金の一部が自然保護活動に活用される『WWFジャパンパンダエコバッグ』(素材により262〜682円まで5種類)と『日本野鳥の会エコバッグ』(コットン製231円・キャンバス製651円)を扱っている。

 このように、今やエコバッグはデザインで選んでもよし、社会貢献度で選んでもよしという時代に突入。もはや持っていないと時流に完全に取り残される……かも知れない!

(ライター/野田 伊豆守)


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◇◆参考URL◇◆
ベネトン

東武百貨店

大丸

プランタン銀座

旭山動物園(ホームズ)

エコバッグ屋(遠東商会)



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