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風の贈り物。オカリナ作家のコンサートへどうぞ


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 みなさん、『オカリナ』という楽器はご存知ですよね? 陶製の楽器で、素朴ですがとっても美しい音色が出ます。聴いていると、なつかしい風景が浮かんでくるような……。まるで大きな自然の中にいるような気持ちにさせてくれます。

 オカリナとは、イタリア語で小さいガチョウという意味。現在のような形になったのは19世紀のイタリアといわれていますが、世界のいたるところ(日本では縄文時代)の遺跡等から、もっと原始的な陶製の笛が出土しています。その郷愁漂う独特の音色に魅せられて、オカリナ作りに没頭し、自ら演奏をしている若者をご紹介します。

 瀬戸祐介、28歳。15歳の時、たまたま楽器店で形の気に入った笛を選び、一緒に並んでいたオールバックのおじさん(宗次郎さんですね)のCDも購入。家に帰って聴いて衝撃を受けたといいます。その後22歳でオカリナの製作を開始。翌年、栃木県日光市で山中の空き家になった古民家を借りて「瀬戸オカリナ工房」を設立しました。

 薪窯で釉薬などを使わず、土だけで作った彼のオカリナは、正確な音程と美しい響きが特徴です。各地でコンサートを重ね、その美しい音色は芯の通った実力派若手奏者として注目を集めています。一度ぜひその音を聴いてみてください。HPで試聴もできます

 風の贈り物のようなオカリナの音。心が洗われるようでしょう? その瀬戸祐介のコンサートがあります。6月10日、お時間のある方はぜひお越しください。

(瀬戸オカリナ工房マネージャー/松岡 里江)


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◇◆『瀬戸 祐介 オカリナコンサート「鳥と風」』DATA◇◆
ピアノ、ギター、バイオリン、コントラバス、ライアーと、アコースティックな編成で、オリジナル曲のほか、スカボロウフェア、アニ−ローリーなどの古い名曲、北欧ケルトの民謡などを演奏します。

日時/6月10日 午後1時開場、1時半開演
ところ/横浜市磯子区公民文化センター 杉田劇場
チケット料金/前売:大人2000円、高校生以下1000円
当日:大人2500円、高校生以下1500円

<お問合せ>
「小倉音楽教室(横浜市)」
Tel:045-825-2010
メール:sachi_kog1926@ybb.ne.jp

「瀬戸オカリナ工房(日光市)」
Tel/Fax:0288-26-9286



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