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「B−1グランプリ」ゴミのリサイクルのご報告
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6月12日にエアービーパルで配信されたB−1グランプリのイベントスタッフの一人です。イベントはテレビなどでも報道され、たいへんな盛況となりましたが、エアービーパルでは、そのゴミの回収についても触れていただきました。そこでそのゴミ回収方法の詳細と、その後のリサイクルについてご報告いたします。
イベントにはゴミがつきものです。とくに今回のイベントは食べ物がテーマでしたので、容器や割り箸など、大量のゴミが出ることが予測されました。そこで少しでもゴミを減らすために分別回収が徹底して行われました。
富士宮地区周辺では製紙工業が発達していて、紙容器や割り箸リサイクル等が容易にできる環境でもあります、そこで会場のゴミ回収ボックスに、「ゴミゼロナビケーション」を四箇所設け、ゴミは8分別(可燃、ペットボトル、アルミ缶、スチール缶、ビン、紙容器、割り箸、残飯)で回収しました。そのうち紙容器、割り箸、ペットボトル、缶はリサイクルします。
大勢のお客様の中で、ゴミ箱の前に立ち、分別を協力して頂くのは言葉に表せないほど大変でした。
結成したボランティアの「B−1グランプリみがきあげ隊」は、朝霧JAMS'、NPOまちづくりトップランナーまちづくり本舗、ふじのみや市民環境会議、富士常葉大学、宮おこし工房、ボーイスカウト、カブスカウトさんに参加をお願いし、会期中の2日間協力していただきました、皆さん本当にありがとうございました。
私は「B−1グランプリみがきあげ隊」で割り箸担当となりました。投票に使った割り箸やゴミゼロナビゲーションで回収した割り箸は、まとめて富士市の大興製紙株式会社リサイクルセンターに持っていき、トイレットペーパー、ペーパータオル等にリサイクルします。大興製紙さんは平成12年より割り箸の回収を受け入れています、特に伊豆の旅館から出る使用済み割り箸が多いそうです。
今回B−1グランプリで回収した割り箸は90Kgになりました。一膳5gなので18,000膳が集まったことになります。
B−1の21店舗で売り上げた数から見ると回収率は40%と思われます(B−1以外の同時開催の食イベントも含むともう少し下がりますが)。環境関連のイベントではなく、食べ物がテーマのイベントとしては回収率は高いほうだと私は思います。
割り箸回収の環境はまだまだ厳しく、現地持込み(大興製紙)が原則です、持込み場所が近いこともあり運搬は苦ではないのですが、他所の地域の場合は選別して宅急便(元払い)にて送るなどコストがかかります。
また回収箱の前でボランティアががんばったせいか、使用済み割り箸も綺麗なものが多かったのです。割り箸は間伐材なので再生紙には向いていますが竹箸や竹串は繊維質が強く再生できません、混入するとリサイクル不可ですが今回は竹串も殆ど混入しませんでした。ほんとうに頭が下がります。
誰も予想しなかった大勢のお客様、キャパを超えて対応に当たったスタッフ、ボランティアの皆さん、ほんとうにありがとうございました。
(NPOまちづくりトップランナー・富士宮やきそば学会/宮さん)
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