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豆腐本来の味を知る「ざる豆腐キット」


●明日防災の日と9/2(日)、渋谷のNHK放送センターと代々木公園並木通りにて「2007 防災パーク」が開催します。“情報が命を守る”をコンセプトに、災害報道や設備の紹介、防災にちなんだワークショップなどで、楽しみながら防災について学べます。
 手作りはうまい。自分で作ればなおのこと、誰がなんと言おうと美味しいのですが、手作り豆腐はきっと誰が食べても美味しい。今回紹介するのは、手作り豆腐の中ではもっとも簡単な「ざる豆腐キット」(アウベルクラフト)です。

 キットの内容は、大豆、塩田産ニガリ液、呉のこし布、仕上げ布、温度計、竹ざる2個。大豆は豆腐や味噌に使う高級大豆として知られる国産の「トヨマサリ」です。あとはミキサーと大きな鍋、木べらがあれば作れます。付属のレシピは、「試行錯誤を重ね、小学生でも作れるようになっています」(アウベルクラフトの柴田隆二さん)ということで、かえって失敗したらどうしようとドキドキしてしまいました。

 大豆を水に漬け込むのに5時間以上かかりますが、その後の行程は1時間〜1時間半ほどです。
 大豆をミキサーで砕いたもの(これを生呉と呼ぶ)を鍋で煮て、呉を搾ります。ここで搾りたての豆乳を味わいます。ほのかに甘く、芳ばしいまでの大豆の香り。搾った粕は、おからです。大量に出来ますから、隣近所に分けてあげるといいかもしれません。できたてのおからも、ぜひ味わってください。
 次に豆乳にニガリ液を入れます。ここが勝負。温度と時間が成功のカギを握りますが、アウベルクラフト特製のレシピ通りに作れば、まず間違いないでしょう。その証拠に料理下手の私にも出来ました。

 鍋からすくい上げたばかりの豆腐の味は、白くおぼろで、ふわふわの茶碗蒸しのようで本当に美味しい! これは外では食べられない一瞬の味、作った人にしか味わえない味だと思います。
 竹ざるに上げた豆腐はどんどん水分が抜けていき、だんだんと堅くなります。その堅くなる前の、まだ温かいうちに醤油も何もつけずにいただきました。大豆だけの甘み、香り、そして隠し味ともいうべきニガリの味も、しっかりと感じることができました。塩田産ニガリですから、ちっとも苦くありません。美味しいだけでなく、自分で一から作ることによって、ふだん何気なく食べている食品の本来の味を知ることができる。それが手作りのよさのひとつだと思います。
 
 水の分量、温度、時間に神経質になりながら、化学の実験に似た喜びも味わえた豆腐作りでした。そして後片付けをしている間に、豆腐は固まっていきました。台所が片付いたところで、あらためて冷や奴とビールで乾杯。おからもたっぷりできますから、料理好きの人には卯の花を作る楽しみも残ります。

(ライター/佐藤 恵菜)


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◇◆お申し込み◇◆
商品名/ざる豆腐キット
メーカー/アウベルクラフト株式会社
限定数/50
セット内容/ざる(直径21.5×深さ7cm、直径18×深さ6cm)、塩田産ニガリ(24丁分)、 国産大豆(2丁分)、ごこし袋、仕上げ布、 温度計 1本、説明書
原材料/竹、大豆、にがり
生産/竹(中国製)、大豆(日本製)、にがり(オーストラリア製)
販売価格/4305円(税込み、送料込み)
お支払い方法/クレジットカード、代金引換(別途代引手数料がかかります)
注文締切日/9月6日(木)お昼12時まで ※但し限定数に達した時点で販売終了とさせて頂きます。
商品のお届け/9月13日(木)より配送予定です。

(注)基本的に食料品のため商品の返品はお受けできません。やむを得ずお客様のご都合により返品をご希望される場合の送料はお客様のご負担となります。

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