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「絶海の孤島」と呼ばれた八丈島で宝探しの旅!


●国営昭和記念公園からの冬の贈り物「ウィンタービスタイルミネーション2007」が開催中です。有料エリアでは、巨大なシャンパンツリーや光の動物園、気球に乗ってイルミネーションを見下ろす体験など、まさに公園からのクリスマスプレゼントですね。
 コンピュータ上のバーチャルゲームじゃなくって、実際に隠された宝物を探し出す「八丈島実体験版宝探し」がおもしろい。

 参加方法は、まず八丈島空港や港などで100円で売っている謎の絵図と結界線図を入手する。そしてそこに書かれている謎を解き、その言葉をヒントに実際にその場所を訪れてキーワードを探し、結界線を結び、申込用紙に書き写して応募するというもの。

 昨年に第1章「扉の章」と称する宝探しがあり、その第2章が12月31日をもって締め切りとなる「護られし封印の章」。当選者には300万円相当の八丈島の宝ものがいただけると言う! 欲しくない?

 ちなみに、八丈島が流刑地になったのは慶応11(1606)年、豊臣家5大老のひとり宇喜多秀家が送られてきてから。秀家は明暦元(1655)年に84歳で没するまで、50年もの歳月を八丈島で過ごした。で、宝探しの内容は歴史ロマンに結びつけた下記のようなこと。

「……その孤独を癒したのは島民の温かな心遣いと、妻・豪姫からの仕送りであった。ある日のこと。秀家は豪姫からの仕送りの中に手紙と古びた日本刀を見つけた。
 『秀家様。父上、太閤秀吉様が遺した伝説の刀を受け取ってください。この刀には、持つ者の願いを叶えるという強大な力が宿っているのです……』
 豊臣秀吉の願いを叶え、天下人にまで登らせたという、伝説の刀。
……妻の想いを聞き入れた秀家は、八丈島のある場所に伝説の刀を隠すと、その強力な力を封印する結界を張った。……」
(八丈島宝探し第2章宇喜多秀家伝説〜護られし封印の章〜より)

 で、今こそ封印を解き放ち、伝説の刀を蘇らせて、心正しき者の手で、未来に希望の光を放つために……、という八丈島を舞台に実体験しながらの宝探し。

  これがビミョ〜に難しい。わかりそうでわからないのがくやしいのだ。まっ、ねらいは謎を解きながら八丈島がよくわかり、観光も楽しめるというものなのだが、結構はまってしまう。鳥もかよわぬ絶海の孤島、八丈島を、こんな角度から楽しんでみるのもおもしろい。

(飛び出せ農耕民族/iguchi chuck yoshiko)

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◇◆「八丈島宝探し」DATA◇◆
実施期間:2007年12月31日まで
受付窓口:八丈島観光協会、八丈島空港観光協会受付カウンター、港船客待合所観光協会窓口、参加商店・宿など
問い合わせ:八丈島観光協会 04996-2-1377
HP:http://www.tokyo-islands.com/v2/special/takara2007/index.html



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