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遠くも近くも見える
手のひらサイズのギャラリースコープ


●大人の少年誌「ラピタ」最新号、本日発売。特集は「スポーツカー級の“駆る喜び” 無難なセダンより尖ったセダン」「黒でも茶でもない、自分カラーを一足! 色艶のある本格革靴」など。特別付録、ラピタ特製「ジャガー」ロゴ入りバゲージタグ付。
 わずか30.5g。直径22mm、長さ51mm。こんな小さな体で、遠くも近くも見える単眼鏡が「Ken MAXギャラリースコープ」。これはすごい。とても見やすい。何より小さく軽く、首にかけても大袈裟でないのがいいです。
 ピントは、至近距離20cmほどから無限大。倍率は手元で5.3倍、無限大で4.2倍。対物レンズの有効径は10mm。100m先の見える範囲は約直径17mと広めです。鏡筒はヘリコイド式で、片手で距離調節ができます。また、鏡筒には距離目盛りがついているので、あらかじめ目測で距離を合わせておけば、素早くピントを合わせることができます。

 製造は日本の光学メーカー、ケンマックス。この「ギャラリースコープ」はほかに大小5つがある「KMシリーズ」のひとつで、2番目に小さいもの。
 もともとこのシリーズは、20年ほど前に視覚障害者のために作られたものです。そのため長時間手にしていても疲れないように軽く小さく、至近距離から遠くまで見えるように作られているのです。そもそもはドイツから「視力障害者用の単眼鏡を作れないか」と、ケンマックスへ要請があったのが始まりだそうです。日本で一般向けに販売されるようになったのは7〜8年前から。でもそのずっと前から日本はもちろん、ドイツやイギリス、アメリカなどの視覚障害者にはとてもポピュラーな単眼鏡でした。
 
 小型化を可能にしているのは、高性能の「ダハプリズム」と呼ばれる正立プリズム。これにより接眼レンズと対物レンズの光軸が一直線となり、小型・軽量化を実現しました。また、光の透過率を追求し、レンズに施した多層膜コーティング。少ない光でより明るくクリアな像を見ることができます。

 付属のフィンガーリングを使えば、長時間でも疲れにくく、また手元を見るのにも便利。さらに、接眼部には長めのゴム見口がついていて、まぶたへの当たりがソフトです。ふつうの望遠鏡では、メガネがレンズにカチカチ当たって視界がブレるのですが、これなら大丈夫です。このように、視覚障害者のための数々の工夫が小さなボディに凝縮されています。
 もちろん、アウトドアでも大活躍。何しろ、かさばりません。実際、落としても気がつかないぐらい軽く小さいですから、ストラップを常に首にかけて使いました。遠くの山を見るにも、間近の昆虫や鳥や植物を見るのにも適しています。海岸からは、沖合の波の具合や船の走る様子がよく見えました。

 このほかスポーツ観戦、美術館の絵画鑑賞、コンサートにもおすすめ。私も視力が低いので、試しに町の本屋でも使ってみましたが、5m先の本の背表紙がよく見えました。これは知らない街や空港に行った時、ちょっと遠くの標識を読むのにとても便利だと思いました。旅先での楽しみをひとつ、増やしてくれる単眼鏡だと思います。

(ライター/佐藤 恵菜)


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◇◆お申し込み◇◆
商品名/Ken Maxギャラリースコープ
提供先/株式会社ハイマウント
限定数/50
サイズ(約)/2.2×2.2×5.1cm
付属/フィンガーリング・ネックストラップ・ケース
重量/約30.5g
製造/日本製
販売価格/9900円(税込み)
送料/840円(税込み、全国一律)*同梱上限数3個
お支払い方法/クレジットカード、代金引換(別途代引手数料がかかります)
注文締切日/5月8日(木)お昼12時まで ※但し限定数に達した時点で販売終了とさせて頂きます。
商品のお届け/5月15日(木)より配送予定です。

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