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【オババの森の木登り探偵】

平野 肇・著
定価1680円(税込)
小学館

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airBE-PALで大人気だった「裏庭探偵・中里翔平」が大幅に加筆修正されて、待望の単行本になりました。なんと巻末には「その後」のエピソードも。

あらすじ

鎌をもったオババと悪ガキたちとの飽くことなき逃走劇。あれから20数年……都会に奇跡的に残る「オババの森」は、彼らの思い出が詰まったタイムカプセルになっていた。主人公中里翔平もかつてこの森で遊んだ悪ガキのひとり。いまは森の管理人としてツリーハウス(樹上の小屋)で寝起きしている。小学生の女の子を相棒に、近所の珍事件を解決する探偵でもある。そんなある日、オババの森を蹂躙する重機の音が響いた! 睡蓮鉢の小宇宙を観察し続ける少女、夜は銀座のクラブで働く女性ナチュラリスト、クチボソを釣る謎の老人、森とともに生きてきたオババ……個性的な登場人物がたち織りなす野外探偵ミステリー小説。

●筆者プロフィール

平野肇(ひらの・はじめ)

作家・音楽家。釣り好きが高じて『釣魚大変』上下巻を発表。ミステリー『昆虫巡査シリーズ』(小学館文庫)『還』『罠が聴こえる』等、自然や音楽をテーマに執筆活動中。

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